君の声は明日へ

全てが大切なんだって

リーディングシアター「キオスク」のチケットをGETするまで

「キオスク」についての記事を二回に分けて書きます。

今回は内容には触れずチケットの話だけ。

 

 

自担であるAぇ!groupの末澤誠也くんの単独初主演舞台。

 

チケットを持っていない私は当日券を狙うしかなかった。親には「行けるかもわからない舞台のために片道1000円近く払うの?」と渋い顔をされた。

 

でも、末澤くんの単独主演舞台は一回しかないじゃん

 

そんな気持ちで会場に向かった12/25。気合が入りすぎて抽選の一時間近く前に会場についてしまった。時間になって当日券の列に並んで札を引いたら79番。ビンゴみたいに言われた番号の人が買えるのだと勘違いしていた私は「ワンチャンあるな」とか思ってた。でもあれ、1番から順番に買えるシステムだから79番なんて絶望的な数字だったんだね。

打ちのめされて「私交通費使って池袋まで何しに来たんだろう」とさえ思いながら家に帰った。キャンセル待ちでぎりぎり入れなかった方が「末澤くん頑張ってね!」とつぶやいたツイートを見て自分の心の狭さに情けなくもなった。(どうかあのお姉さん?も入れていますように、、)初日のレポを見てどうしても入りたくて、「あしたこそは!」と思いながらも「無理じゃない?」っていう自分もいて辛くて早く寝た。

 

12/26 2日目。朝起きて、一周まわっていける気がしていた。

 

14:00~の回の抽選。「行けるかも!」と思って引いた。私のいけるかもとかダメかもっていう直感は結構当たるから(じゃんけんの勝敗とか)我ながら結構うれしかった。札は51番。まじかっていう気持ちと50番から呼ばれたら強いなとか思った。ほら、私って能天気だからさ。まあもちろん50番から呼ばれるわけもなくあっさりと敗退。ここでダメだったらもう無理かもしれない。12/27は予定があると思ってたし、さすがに交通費がばかにならないと思ったから、チャンスは残り一回しかなかった。最悪、お譲りツイート探すしか、、というところまで追い詰められた。実際、次の回の抽選ぎりぎりまでツイート見てた。

 

交通費の関係で二回目の抽選の時間までの間(4時間半)、家に帰れなかったのでその間に池袋のパワースポット巡りをした。神社巡って力を分けてくださいってお願いして、(パワースポットなのかもわからない)南池袋公園にも足を運んだ。とにかく寒かった。私的にいちばんやさしいのは池袋御嶽神社の神様だったと思う。なんか雰囲気が暖かいような気がした。(気がしただけ。私に霊感はきっとありません)多分、当日券狙いに行った人であんなに歩いた人いないんじゃないかなってくらい歩いた。西口にも東口にも行ったよ。個人的には西口の方が好き。

 

2回目の抽選の時間になった。パワースポット巡りをしている時は別に当日券無理でもしょうがないか、と開き直れたけど、14:00~のレポが流れてきてどうしようもなく入りたくなった。もうこれが最後か、明日からここに来ることはないんだな、と思うと急に寂しくなった。札を引く前に既に泣きそうになっていた。

札を引いた。

札を見た。

息が止まりそうになった。

8番だった。

 

あんなに欲しくて手が届かなかった一桁台が手元にあることが信じられなくて、無くならないようにずっとぎゅーと握っていた。一桁なら入れるかもっていう邪念がわいてきて必死に消した。入れるかもって思った瞬間どんどん可能性が零れ落ちていきそうな気がしたから。デビューできると思った瞬間デビューは遠のいてくみたいな感じ(?)とにかく一桁が、そして8番が嬉しすぎて正直泣く寸前だった。(泣いてたかも)

 

1番から5番の方~って呼ばれて、思ったより人がいてだめかもしれないと思った。キャンセル待ちの人かもしれないと思った。25日の当日券買えた人は2人くらいしかいないというツイートを見ていたし。末澤くんに会わせて。舞台を見せて。それだけずっと心の中で唱えていた。そこから10分くらいずっと不安なまま過ごして、ドアは真横にあるのに入れなかったなんて悲しすぎるな、なんて思ったりもした。

 

係りのお姉さんが、「チケットの販売を始めます」みたいなことを言って、一人ずつ買い始めた。私の前でチケットが無くなるんじゃないかって思った。でもそんなことは無かった。チケットを買えた!!

 

チケットがあること、会える確約があることがどれほど恵まれているのかやっとわかった気がする。神様、本当にありがとう。

 

 

当日券を狙うとき

1.絶対あきらめない

どうか会わせてください。と、とにかく神様に頼む。苦しい時の神頼みかもしれないけど、しないよりはまし!池袋御嶽神社はおすすめ。西口からちょっと歩くけど、行かないで後悔するよりは、ねぇ??(回し者ではありません)あとは、運がよくなるおまじないは効くか効かないかは置いといてとりあえずやっておく。(使えるものは全部使えスタンス)

 

2.人を観察する

列のどこら辺の人がよく当たっているのか確認しておく。結局は自分の運かもしれないけど、当たりやすそうな場所にいるだけで気休めにはなる(はず)個人的には前の方よりは真ん中あたりの方が当たっている人が多かった気がする。後ろに行けば行くほど番号が若くなったのでもしかしたらホントかもしれない。(実体験)ただ、その日の列、舞台によって変わるのが当たり前なのでよく見極めること!

 

3.なるべく謙虚でいる

私も観たいけど、私より頑張ってきた方がいるだろうからその方に譲ってあげてください、、、もし余ったら私を入れていただけたら嬉しいけど、、もし入れたらこれからもっと頑張ります、、という気持ちでいるようにする。(こうやって書いている時点でもう次から使えない気がするけど笑)

 

 

大体こんな感じ。次の当日券を狙う自分のために書き残しておきます。「青木さん家の奥さん」も当日券があれば狙いに行きます!!

 

 

頑張るぞ!私!!

 

 

キオスク、とてもいい舞台だったので是非見てほしいです。

行きたい人が当日券を得られますように、、!!!

林真鳥くんを好きになった話

今更と思われるかもしれないけどどうか書かせてほしい。

 

 

真鳥くんが好きだ。

 

 

 

ことのきっかけは今年の夏の少クラin大阪。家族がはまっているキンプリを見るために見た放送。見終わったときにはAぇ!groupを好きになっていた。

 

末澤くんと正門くん。

 

好きな人が二人もいるなんて今までは想像もできなかった。

 

好きになってからはとにかくいろんなことを調べまくった。

正門くん(+こじけん・佐野くん)のバンド組のこと。

末澤くん(+リチャ)の「FUNKY8」のこと。

 

 

調べていく中でFUNKY8に強く興味を惹かれるようになった。

 

 

そしてin大阪からはや二か月、ついに「私は真鳥くんが好きなんだ」と気づいた。

 

 

 

 

林真鳥担だと言いたい。でも言っていいのかわからない。

Jrではない彼しか知らない私が、様々な苦労を一緒に乗り越えてきたわけでもない新規の私が、昔から応援してきた方々と同じ「真鳥担」を名乗っていいのか。今から「真鳥担」を名乗るのは都合が良すぎるんじゃないか。

 

 

 

何でもっと早くに応援できなかったんだろう。何でもっと早くに彼を知ることが出来なかったんだろう。

 

彼を見るたびに心の中は少しそんな思いに支配される。まあ彼はアイドルなのでそんなの全部取っ払った笑顔を見せてくれるんですけどね。

 

スマホの中で。

 

 

 

彼と同じ空間にいたのはたったの2回。2017年の関ジャニ∞のライブ会場。

でもその半年前にエイトにはまった私は、ほかの人たちに目を奪われる余裕もなくて。2年後こんなことになってるなんて誰が予想できただろうか。明日だって予想できないのに。

 

 

私は真鳥くんに会いに行ったことはないんだ。その現実が悲しくて苦しくて、ただただ寂しい。

 

「彼を」見に行きたかった。「彼のために」現場に足を運びたかった。

 

真鳥くんを好きになってから真鳥担の方々のはてブロを読むようになりました。恐ろしい勢いで読者登録をしているのもそういうこと。

 

卒業する真鳥くんへの手紙のようなブログをいっぱい見ました。みんな思いはそれぞれだけど、真鳥くんが好きという感情だけはすごく伝わってきて。自分も同じ体験をしてきたかのように感じて涙が止まらなくて。知った気になっているだけなんだけど、でも本当にありがとう。皆さんのブログがなかったら今私はこうやってこのブログを書くこともありませんでした。

かましいのを承知で書くけれど、この記事は「真鳥くん、今更かもしれないけれどこんなファンもいるんだよ」って何かの拍子に伝わったらいいなという思いと、私にアイドルの「林真鳥」という人を教えてくれた全ての人への感謝の気持ちで書いています。

どうかこのみんなの思いが真鳥くんに伝わっていてほしい。

 

 

最後に。

たくさんの人の記憶の中の、アイドルの真鳥くんが大好きです。

「俺のこと見てるファンは全員俺の女♡」って感じの彼も、目があったが最後、完全に堕としにくる彼も、振り付けの中にファンサを入れてアレンジした結果、ファンに気づいてもらえない彼も、大好きです。

 

スマホを静かに置いてコーヒーをベッドに投げるあなたも、ファミチキを財布に入れようとするあなたも、洗濯しようとした下着を持ったまま出かけちゃうあなたも、全部全部大好きです。

 

陰で努力して表で笑うところも、ダンス上手なところも、振り付けできちゃうところも、もう全てが大好きです。

 

最後の最後まで「お値段以上、マトリ。」なあなたが大好きです。

 

もちろん振付師のあなたも。

 

 

 

気づいたらラブレターになってた。私はその当時の彼を知らないのに知ったようなふりして嫌な気分になった人がいたらごめんなさい。

 

 

 

なんの記念日でもない日だけど、好きになったその月中に出したいと思っていたので今日投稿しました。出せてよかった~!!!

 

 

 

 

私は林真鳥という人が大好きです。 

 

 

出会わせてくれてありがとう。好きにならせてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

2019/10/29

夏が来る

風が夏の匂いがする。


今年も夏が来る。



去年と同じように






テレ東音楽祭が終わった。
1年前とは違う気持ちでどこか遠い彼らを見た。



1年前はどうだったっけ。

すばるのテレ東出演が最後だったんだっけ。

安田くんの体調が不安で不安で胸が苦しかったんだっけ。

ミニオンがいたんだっけ。





そのどれもが寂しくて悲しくて儚くて尊い思い出だ。



1年経ってもずっと好きなんだよなぁ







さあ、夏が来るよ。

昭和と平成、令和を跨ぐアイドル

あと10分後に令和をも跨いでしまうアイドルさん達へ



平成、31年間の中で色々あった。

色んなところを見せてくれた。


けど、笑顔でいてくれた。





私の大好きなアイドルは
平成の間に色々なことがあった。


色々なことを学んだ。


「好き」だけでは言い表せないような感情も沢山。


自分の生と死についても考えた。




アイドルとファン


それだけではない関係。



与えて、与えられて


それだけで終わらない関係。





それが令和でも続いていくといいな。


私の平成、楽しかったよ。






平成を生きてくれてありがとう。


令和でもよろしくね。

一年が経っていた

なんの捻りもないタイトル。

だけど紛れもない事実。



「あっという間に」なんて、ありきたりすぎる言葉だけど、


まさに、“あっという間に”過ぎていった1年

のようで、けっこう長かったんだよな。




私は
「永遠」を知りたい。
「永遠」を見たい。
「永遠」を感じたい。


そのどれもがこの世界では難しいとわかっているけれど。




んーだめだ。書きたいことが上手く書けない。

書きたい気持ちはあるのにな。


また今度。

愛をこめて花束を

12/31なんてこなくていいのに。

 

そう思ったのは多分初めてだと思います。

いつも紅白見てガキ使見てカウコンを見て楽しく過ごしていた年越し。

 

今年だって変わりない年越しを過ごすんだろうなと思っていました。

そしてこれからもずっと。

 

 

 

でも

「一生」も「絶対」も「永遠」もないんだって知りました、今年。

 

 

だけど、だからこそこの世界は楽しいし美しいし、輝くんだろうなとも思います。

 

 

いなくならないでほしい

ずっといてほしい

 

 

そう思うけれど、彼には彼の人生を生きて欲しいから。私達の感情で彼の人生の選択の幅を狭めてはいけないからね。

 

 

アイドルとファン。

 

 

この関係はなんなんだろう。

 

 

寂しいけれど、

きっと、また。

いつか、また。

 

会えるよね。

 

 

 

「一生」も「絶対」も「永遠」も無い

 

 

 

けど、私は信じます。

あって欲しいなという願いを込めて。

 

 

 

 

愛をこめて花束を

大袈裟だけど受け取って

理由なんて訊かないでね

 

 

 

 

 

ありがとう。

あなたは私のアイドルでした。

 

そして多分これからも。

 

 

 

ずっと大好きです。

2018.9.11

安田章大様、34歳の誕生日おめでとうございます。

 

私は途中からだけど、あなたと共に歩けているイマにとても感謝をしています。

 

今年になっても

エイターが、ヤスダーが、欲しい時に

まるでこっちの気持ちは筒抜けなのかと思ってしまう程に欲しい言葉を届けてくれる安田くんに惚れ重ねています。

 

 

私たちはただのファンであって、彼らはアイドル。

 

彼らとはほぼテレビ越しにしか会えない、そんな関係。

 

お互いに手が届かない存在であるにも関わらず、こっち側に手を差し伸べてくれる安田くんに何度も救われています。

 

こっち側から

どれだけ好きか伝えたくても、

どんなに愛を叫んでも

この想いの1/10も届かないのかもしれないけど、いつかしっかり届いて欲しいなと思うから

 

これからもずっと

 

好きです

 

そう伝え続けようと思います。

 

 

たった1日なんてちっぽけなものだと思ってしまうけど、その明日は永遠に来る訳ではない。

 

明日は保証されていない

 

そうあなたが伝えてくれたから、常にイマを大切にしようと思えます。

 

明日からもあなたに惚れ続ける

イマを

一日を

毎日を

積み重ねていこうと思います。

 

 

安田くんの過ごす34歳の1年が充実した楽しい経験で満たされることを願っています。

 

 

改めて、

安田章大様、34歳の誕生日おめでとうございます。

 

 

 

 

安田くんに出逢えて、好きになってよかった。

これからも大好きでいさせてください。

 

 

 

 

 

好きです。