君の声は明日へ

全てが大切なんだって

林真鳥くんを好きになった話

今更と思われるかもしれないけどどうか書かせてほしい。

 

 

真鳥くんが好きだ。

 

 

 

ことのきっかけは今年の夏の少クラin大阪。家族がはまっているキンプリを見るために見た放送。見終わったときにはAぇ!groupを好きになっていた。

 

末澤くんと正門くん。

 

好きな人が二人もいるなんて今までは想像もできなかった。

 

好きになってからはとにかくいろんなことを調べまくった。

正門くん(+こじけん・佐野くん)のバンド組のこと。

末澤くん(+リチャ)の「FUNKY8」のこと。

 

 

調べていく中でFUNKY8に強く興味を惹かれるようになった。

 

 

そしてin大阪からはや二か月、ついに「私は真鳥くんが好きなんだ」と気づいた。

 

 

 

 

林真鳥担だと言いたい。でも言っていいのかわからない。

Jrではない彼しか知らない私が、様々な苦労を一緒に乗り越えてきたわけでもない新規の私が、昔から応援してきた方々と同じ「真鳥担」を名乗っていいのか。今から「真鳥担」を名乗るのは都合が良すぎるんじゃないか。

 

 

 

何でもっと早くに応援できなかったんだろう。何でもっと早くに彼を知ることが出来なかったんだろう。

 

彼を見るたびに心の中は少しそんな思いに支配される。まあ彼はアイドルなのでそんなの全部取っ払った笑顔を見せてくれるんですけどね。

 

スマホの中で。

 

 

 

彼と同じ空間にいたのはたったの2回。2017年の関ジャニ∞のライブ会場。

でもその半年前にエイトにはまった私は、ほかの人たちに目を奪われる余裕もなくて。2年後こんなことになってるなんて誰が予想できただろうか。明日だって予想できないのに。

 

 

私は真鳥くんに会いに行ったことはないんだ。その現実が悲しくて苦しくて、ただただ寂しい。

 

「彼を」見に行きたかった。「彼のために」現場に足を運びたかった。

 

真鳥くんを好きになってから真鳥担の方々のはてブロを読むようになりました。恐ろしい勢いで読者登録をしているのもそういうこと。

 

卒業する真鳥くんへの手紙のようなブログをいっぱい見ました。みんな思いはそれぞれだけど、真鳥くんが好きという感情だけはすごく伝わってきて。自分も同じ体験をしてきたかのように感じて涙が止まらなくて。知った気になっているだけなんだけど、でも本当にありがとう。皆さんのブログがなかったら今私はこうやってこのブログを書くこともありませんでした。

かましいのを承知で書くけれど、この記事は「真鳥くん、今更かもしれないけれどこんなファンもいるんだよ」って何かの拍子に伝わったらいいなという思いと、私にアイドルの「林真鳥」という人を教えてくれた全ての人への感謝の気持ちで書いています。

どうかこのみんなの思いが真鳥くんに伝わっていてほしい。

 

 

最後に。

たくさんの人の記憶の中の、アイドルの真鳥くんが大好きです。

「俺のこと見てるファンは全員俺の女♡」って感じの彼も、目があったが最後、完全に堕としにくる彼も、振り付けの中にファンサを入れてアレンジした結果、ファンに気づいてもらえない彼も、大好きです。

 

スマホを静かに置いてコーヒーをベッドに投げるあなたも、ファミチキを財布に入れようとするあなたも、洗濯しようとした下着を持ったまま出かけちゃうあなたも、全部全部大好きです。

 

陰で努力して表で笑うところも、ダンス上手なところも、振り付けできちゃうところも、もう全てが大好きです。

 

最後の最後まで「お値段以上、マトリ。」なあなたが大好きです。

 

もちろん振付師のあなたも。

 

 

 

気づいたらラブレターになってた。私はその当時の彼を知らないのに知ったようなふりして嫌な気分になった人がいたらごめんなさい。

 

 

 

なんの記念日でもない日だけど、好きになったその月中に出したいと思っていたので今日投稿しました。出せてよかった~!!!

 

 

 

 

私は林真鳥という人が大好きです。 

 

 

出会わせてくれてありがとう。好きにならせてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

2019/10/29